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CFDで現物のリスクを抑えて取引する - 株式投資が分かる会社四季報活用入門





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CFDで現物のリスクを抑えて取引する

 

数年前に親方日の丸のJALが倒産するといったら大笑いされたことでしょう。


しかし現実に倒産してしまいました。国の途方も無い無策と私利私欲まみれの再生案
によって、たった1年で再上場するという、大技を繰り広げて世間の失笑をかいました。


事業再生に向って動き出したときは、再上場するまで10年はかかるといわれていまし
たので、世間から大顰蹙を買うのも無理の無い話です。
 
また、世界のトヨタやホンダもリコール問題で厳しい状況におかれました。


トヨタは内部留保が一時2兆円もあったわけですが、今では完全に底を突ぬけ、昨年よう
やく長いトンネルから抜け出し、見事復活を遂げることとなりました。
 

 
優良企業と呼ばれていても明日には経営が大幅に悪化する可能性もあるわけです。こう
した市場が混乱している状況下では現物株の取引では利益をあげるのは難しいです。

 
 
そこでオススメしたいのがCFDです。CFDはContract For Differenceの頭文字をとった
ものです。日本語では差金決済取引といいます。買値と売値の差額を取引します。
 

 
ですので、CFDは現物の受け渡しが一切行われません。そして、FXとおなじ証拠金取引
ですので、取引会社に一定の証拠金をおさめることでレバレッジをかけて取引できます。
 

 
レバレッジとは「てこの原理」を意味する言葉で少ない資金で大きな取引ができることを
表しています。当サイトがオススメしている「ひまわりCFD」では株式CFDで最大10倍
までレバレッジを高めて取引することができます。
 

 
そして、CFDでは買いからだけでなく、売りからも取引することができるので、下降トレンド
でも利益をねらうことができます。しかも、こうした取引を世界中の株式や株価指数、債券
ETFなどに対して行うことができるので、まさに今の時代にぴったりです。



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