フジサンケイビジネスアイの記事によりますと大和証券は、ここ
最近富裕層を中心に拡大していファンドラップ口座の配当金を、
毎月受け取れる商品を来年11月をめどに投入する模様です。
ファンドラップ口座の特徴は、資金の運用先を比較的リスクの
低い投資信託に限定している点があげられます。
そして、大和のファンドラップは、解約時に元本と
運用益を受け
取る仕組みとなっており、また、運用益を毎月受け取りたいとす
る顧客ニーズに応えるもようです。
毎月の分配金など商品の具体的な内容に関しましては、今後
さらに、詰めることから明かにされておりません。
野村証券、日興コーディアル証券が昨年10月からファンドラップ
の販売に関しては開始しており、大和は今年10月に1年遅れで
ようやく開始することとなりました。
後発の強みを生かして、他社が行なっていない、最低購入金額
を業界最低水準の500万円に設定するサービスを展開してます。
今後、さらに団塊世代の退職金をターゲットにした販売競争が
激しくなることが予想される中、品ぞろえを強化する必要性が
あると大和は判断し、毎月分配型の投入が決定しました。
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