【株式投資が分かる会社四季報活用入門】
フジサンケイビジネスアイの記事によりますと、インターネット
専業のジョインベスト証券が、これまで行なってきた情報配信
サービスに、
株式新聞速報ニュースが加わります。
ジョインベスト証券の今回のサービス強化を実現させるために、
金融機関向け情報システム構築会社シンプレクス・テクノロジー
のニュース配信サービスを採用することが明かになりました。
また、ジョインベスト証券が、追加したサービスは上述した以外
にも、以下の二点のサービスが追加されます。
●「EDINET」=金融庁の
有価証券報告書などの電子開示サービス
●「TDnet」=東京証券取引所の適時開示情報閲覧サービス
ジョインベスト証券は今まで、金融情報サービス会社クイック
やロイター通信などの情報を顧客向けに配信しておりました。
なぜ、シンプレクス・テクノロジーを採用したのかについては、
投資関連情報を網羅的にカバーして配信していることがあげ
られており、ネット証券他社との差別化につなげるもようです。
さすが、野村ホールディングスが全額出資しているだけあって、
サービスの充実度が違います。
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